東京都板橋区の心療内科 メンタルクリニックいたばし|うつ病やパニック障害などお問い合わせください。

メンタルクリニックいたばしは、保険医療機関生活保護法指定医療機関指定自立医療機関です。
埼京線東武東上線都営三田線の3つの最寄り駅よりいずれも徒歩1分から5分以内と通院しやすい立地にあり、板橋区精神科心療内科として2002年の開院以来、地域に根差し、皆様の心の治療を行っております。板橋近隣、都内のみならず、大宮、志木、坂戸といった沿線遠方から通っていただいている患者様も少なくありません。

当クリニックに来院を検討されている方、初めて来院される方は、ご自分の症状に不安を抱えていることがほとんどです。また、ずっと一人で悩んでいて、受診して初めて人に話すことができたと、ほっとなさる方もいらっしゃいます。
メンタルクリニックいたばしでは、患者様が来院されたときは少しでも快適に診察、治療を受けていただけるよう環境作りに努め、また、さまざまな情報をご提供しています。
ご家族に心配な行動や言動が見られたとき、「最近なんだか心がつらいな……」と感じたとき、どんな小さなことでも構いません。お気軽にご相談にいらしてください。

オンライン診療における向精神薬の処方について

当院では厚生労働省が策定している「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に基づきオンライン診療を行っています。

その指針において、初診のオンライン診療における向精神薬(抗うつ薬、抗不安薬、睡眠導入剤、睡眠薬など)の処方は、原則として認められていません。

これは、患者様の安全と、より適切な診断・治療のため、対面での慎重な判断が必要だと考えているからです。具体的な理由としては、以下の点が挙げられます。

  • 濫用などの懸念: 向精神薬は濫用の恐れがあるため、取り扱いが厳しく規制されています。
  • 虚偽申告やなりすましのリスク: オンライン診療では、対面診療に比べて、患者様が症状や服薬歴について虚偽の申告をしたり、なりすましをしたりするリスクが高まる可能性があります。
  • 情報取得の限界: 限られた時間の音声や映像だけでは、医師が患者様の状態を正確に把握するための十分な情報を得ることが難しい場合があります。

つきましては、オンライン診療において、初診の方、または長期間対面診療を受けていらっしゃらない方への向精神薬の処方は差し控えさせていただいております。

ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

- 当院の特徴について -

キッズスペース

当院の治療法

当院では、ただお薬を処方するだけでなく、患者様との対話を重視したカウセリングやお子さんに向けた遊戯療法など、様々な心理療法を取りいれています。遊戯療法とは、遊びを通して外には出せなかった感情や葛藤を自由に表現していく治療法です。2階にプレイルームが併設されています。

心理療法について詳しくはこちらへ

デイ・ナイトケア

デイ・ナイトケアのご案内

当院では、2階にデイ・ナイトケア施設(保険医療適用施設)が併設されています。ここでは、規則正しい生活リズムを身につけることなどを目的に、さまざまなプログラムを行っています。

デイ・ナイトケアについて詳しくはこちらへ

リワーク(復職支援)プログラム

リワークプログラム(復職支援)のご案内

当院では、2階にリワークプログラム施設(保険医療適用施設)が併設されています。ここでは、休職中の方を対象に、職場復帰を目指すためのさまざまなプログラムを行っています。

リワークプログラムについて詳しくはこちらへ

受付

初めて来院される方へ

予約の流れや当日の持ち物、費用などをご説明いたします。メンタルクリニックいたばしは、保険医療機関・生活保護法指定医療機関・指定自立医療機関です。

予約から診療・検査について詳しくはこちらへ

院内掲示:クリニックからのご案内 →

【通院中の患者様へ】 院内マスク着用継続のお願い
令和5年3月より、マスク着用は任意となりましたが、医療施設内では引き続きのマスク着用が推奨されています。
ご自身を守り、周囲の方に感染を拡げないため、院内でのマスク着用継続のご理解とご協力をお願い申し上げます。