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心気症

心気症の主な症状

心の症状

  • 頭痛、腹痛、皮膚の異常などのささいな心身の不調から、がんや心臓病などの何か重い病気ではないかと強い不安・恐怖を感じてしまう。
  • 「病気ではない」と医師から言われても信じることができず、他の病院に行ってしまう。
  • 検査で体に異常がないという結果が出ても、重い病気ではないかという考えを変えられず、病院を転々とする。

体の症状

頭痛、耳鳴り、しびれ、胃痛、食欲不振、吐き気、胸焼け、動悸、発汗、倦怠感、不眠など

心気症って?

心身のささいな不調にこだわり、自分が何か重篤な病気にかかっているのではないか、今後かかるのではないかという思い込みが6カ月以上続いてる状態を言います。さらに心身の不調からくる不安を身近な人に訴え続け、医師の保証でさえ聞き入れない場合があります。こうした不安に駆られることで日常生活や仕事に支障が出ることもあります。

また、不安障害やうつ病など、他の精神疾患の変形として心気症の症状が起こる場合もあります。また、逆に心気症が続くことで、不安障害やうつ病を合併することがあります。

心気症の原因

はっきりした原因はわかっていませんが、ストレスや過労、または患者様自身や家族・知人の病気体験(病死も含め)をきっかけに起こることがあります。

その他、別の問題に直面している際に、問題から目を背けようと意識を「重篤な病気」に向けることで心気症の症状が出現することもあります。

心気症が発症しやすい年代と性別

  • 特に発症しやすい年代はない
  • 男女差は特にない

当院ではカウンセリングをはじめ、箱庭療法、認知行動療法などさまざまな心理療法がございます。心理療法を行うことで、不安を緩和できることがあります。どうぞご利用ください。

また来院に不安のある方はこちらをご覧ください。